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◆TTL-3/USB系アップデートについて◆

ファイル 228-1.jpg

・2015年4月からTTL-3/USB系のアップデートが以下のように変更になりました。

・従来までスポンサー様はアップデート費用無料でした、それ以外は有料でしたが。
 2015年4月から過去TTL-3/USB機器購入者全て、往復の送料さえ負担頂ければ
 アップデート工賃無料となります。

・アップデート時にライセンスを+2致します(4000円)相当

※機器のアップデートには本体のみを配送ください。

※お預かりから、中2日で返却致します。

★2015年4月28日よりVer8.0更新を対応します
 但し現在TTL-3/USB系を預けている方は全てVer8.0になります。

※従来迄[ライセンス発行コード]と表示に出ておりましたが、Ver8から(Lenovo/Pana)共に
 [トークンコード](Token cord)に変更なります。

・従来迄[英字5ケタ-数字3ケタ]でしたが、(xxx-xxx)数字6ケタに変更されます。
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◆TTL-3/USB_Lenovo Ver8.0について◆

・起動時エラー修復機能を追加しました。
 0188エラー修復機能/0177エラー修復機能が付属しました。
 尚この機能は自動解析解除と同じ扱いで1ライセンス減少します。
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◆TTL-3/USB_LenovoⅡを2015年4月25日より事前予約受付開始致します。
 ※配送は2015年5月7日から配送

・販売価格:1式 1万円 

<機能紹介>

※(TTL-3/USB_LenovoⅡ)はSVP解除機能は有りません。

・外見が綺麗だけど、マザーが壊れていて、マザーを交換しなくては商品価値が無い場合
 同形式の同じマザーが有るにも関わらず、ベースボードのシリアルが違うため交換しても
 ベースボードの形式に合わない(等の場合)TTL-3/USB_LenovoⅡでクローン化できます。

・同じマザーのクローン化を行う事で同形式のマザーを使う事ができます。

・また0177エラー/0188エラー修復機能が有ります。

・本体にファイル保存機能(5台)迄記録保存できます。

※尚この機能をTTl-3/USB_Lenovoに移行する事はできません。

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現時点でVer9.0の機能について仕様が決定しましたので以下記載します。
 2015年04月20日現在

・配布時期は6月前半頃

※Ver9.0はパーツ追加利用金として2800円かかります。
(パーツ代金+改造費用として)

・現状内部の基板にはeepromが付けられる構造で(画像参照)
 Ver9.0からeepromを実装し拡張します。


・解析計算子がMCU内に収まらなくなった為MCUの外にeepormを実装し
 拡張計算子を導入します。


・これによりX1_CarbonやX250、T550、B40,E450,E550,S20-59424274/Yoga3Pro等に対応
します。現状のVer8.0段階でX1_arbon迄対応

・まだまだ計算子を導入擦る為MCU内のeeprom利用域より基板上にeepromを実装し
 拡張したほうが遥かに大きな空間ができるので高速解除が望まれます。

※以降のアップデートは拡張eepromを使ったアップデートになります。
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