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アクセスログ

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メールでの質問

>何故ogatama.comのトップページで接続元のIPが表示されているのか?

回答>>アクセスログを解析しています・・これじゃ一般のHPオーナーと同じです。
    実はアクセスログ用専用サーバーが有ります6台ここまで大規模にする
    必要性が有るのか?と疑問に思うかもしれませんが
    欲しい情報(観覧者)はどのような検索キーで来たのか
    今どのような情報が欲しいのかどのようなPCのBiosパスワードを解析
    した方が良いのかが分かります、そしてメーカーからのアクセスも
    少なからずあります。
    それに伴いアタックの攻撃も有ります。

※アクセスログの管理は逆算解析サーバーセンター時田氏管理下にて管理されています
 専用コンソールからしかアクセスできないので良くわかりません。

・IP以外に何を記録しているのか。
 累積10年分のアクセスログデーターを一気に検索して過去の累積を辿っています。
 (データーはソート化されているので検索が早い)
 IPは動的なので特定できないと言われるかもしれませんが
 PC固有のコードとクッキーを元に検索してるので別のPCで無い限り追跡できます。
 そこが一般のアクセスログと違う所です。(当方オリジナルソフト)

・アタック攻撃とみなしたIP、クッキー、PC固有コードは接続を拒否しています。
 (この辺りの更新が不明)

・検索キー
・何処から来たのかリンク元
・前回何時アクセスしたか
・前回アクセスしたPCと同じPCか
・アクセス者のPC OS、画面サイズ、ブラウザー情報、PC固有のID
・アクセス者の検索キーベスト10
・クッキー情報を使い何時どのような検索キーでどのIPで観覧したか。

・各ページの観覧時間と接続回線の速度

・10秒辺りのアクセス数、1分辺りのアクセス数
・サーバー負荷率の調査からサーバー自動再起動
・この後何処のページに行ったか
など

◆攻撃とみなされるアッタックを受けると一定帯域でサーバーは全て自動再起動します。
 再起動しても負荷が有るようだとミラーサーバーが起動します。
 アクセス窓口を大きくしますそれでもアクセスが有ると一定時間停止します。
 サーバー自動停止・・その後自動起動します。
 これらの運転は自動化されています自社サーバーゆえにできることです
 (実は時田氏がサーバーの前に何時もいます)
  サーバーの前で食事して仮眠してゲームして用足ししています。

※攻撃しているのも実はサーバーです一般にサーバーが落ちるというのは高いアクセスで
 ハングアップするからでこのサーバーがサーバー会社に有る為直ぐに復旧できません。
 ところが自社サーバーのメリットは直ぐに再起動も切り離しもミラーもできるので
 レンタルでは無い安心が有ります。

この他20個近く有るのですが申し訳ありませんがお答えできません。

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