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久々に日本に帰ってきました。

久々の大内です。

このところ国内外(海外)からの解除出向作業が多く久々日本に帰ってきました。
と言ってもまた27日からオセアニアに行くんですが。

久々にぶろぐのアクセスログを見ていたら・・

以下の検索キーが1位、2位に浮上していました。

1位:bios パスワード アルゴリズム 生成

2位「Phoenix - Award BIOS 」は特殊なアルゴリズムで生成

いや~質問してくれれば教えるんですが、質問無いのでこれと言って回答しません。

簡単に言うとASCII文字を数値化(コード化)しているんですよ、それをMD5化して
MD5からのハッシュを頭か末尾のチックサムをASCII化しているわけです。

つまり

1.PCから出た文字をASCIIコード化する、そのコードをブロック構成化して
  各ブロック毎にMD5化します。

2.MD5化されたコードのチックサム、頭か末尾のコードだけ取り出して。

3.全てのブロックのチックサムをASCII化するわけです。

DELLや富士通、HP等この方法です。

文字コードを誤魔化しているだけです。

計算式の羅列がアルゴリズムなんです、WEBで探してもできませんよ。

Bios製造元から資料を買えば中身分かりますが、俗に言うBiosの仕様書です。

尚Pana系の資料で今年購入したCF-SX3系等のBios仕様書はUS$3000しました。

日本円で36万5000円ぐらいです、中間商社とかで(和訳)していただいて実際は

100万位掛かっています。

各PCオリジナルでもベースはメーカーBiosなのでそのVerの仕様書を購入すれば

中身丸見えになるわけです。

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