記事一覧

メール返信が遅いとクレームが来ました。

メール返信が遅いというクレームが本日有りました。

申し訳ありませんが、お問い合わせが優先です、直接メールされる方だけでも

1日300通は来ます、全てに回答するよう心がけておりますが。

朝9時から午後7時まで3人で300件全て返信できません。

訳の分からないフリーメールで送る、意味不明の文面を除いても

十分250件は有ります、先方も真面目に質問しているので、真面目に回答しておりますが。

3人で1日100件のメール返信は対応できません。

メール質問の内数件が毎日、修理やら、改造やらの注文をお受けしておりますが

質問をする前に、ブログを見て頂くか、もしくはグーグルで探してください。

300件を超えると対応できませんので、メールでの問い合わせは省略文面になる事が有ります。

年中無休で対応しておりますが、特に土日は1000通を超えるため、殆ど遅れます。

1000通全てが仕事になりませんが、真面目に回答しております。

直接メールを送られて、48時間しても返信が無い場合、クレームをしてください。

現時点で30時間以内にメールは全て回答しております。

東芝biosスーパーバイザーパスワード解除方法#2

ファイル 197-1.jpg

東芝のSVP解除をしたい方がどの位居るのか現時点で不明ですが
質問はソコソコ有ります。

現時点で東芝の解除はTPM実装交換が有効で、ロック後C-MOS電池を外してしまったPC
に関してはTPMを交換しても解除はできません。

このTPM自体(パーツ)も国内では入荷できず、メキシコから購入しております。
1個 US$45~80と幅広く、実装(交換)も特殊な治具を使い交換しています。

ロック後C-MOS電池を外すとTPMを実装交換しても解除できない理由は、C-MOS-RAM上の
TPM領域データーが消えるため解除が出来ません。

C-MOS_RAMはメモリーのRAM領域に記録されています、C-MOS_RAMが有るわけでは有りません。
その為ロック後増設RAMを交換しても同じ事になります。

TPMを書き換えるライターを作る事を現在模索しておりますが(すでにできている)けど一般向けには
採算が取れず、考えていません。

その為TPM信号(バス)の中身を偽り解除する事を考えています。

法人向けの東芝解除機器も実験段階で(すでに試作機)は有るけど、採算が取れない為
現状維持です。

果たしてどれだけの人が東芝PCのBiosパスワードを解除したのか、規模数が知りたいと思います。
過去の質問とWEBアクセス上では、少なからず100人ほどです、Lenovoは4000人、パナでも1000人ほど
居るのですが、東芝だけは少なく、NECより少ないのが現状です。

TPMを実装交換すれば解除はできます、ただこのTPMも売り元が足元を見て値段を釣り上げているので。
レート(円高)の時は安く買えたけど、今は高くてそこまでして解除をするかがネックです。

疑似信号をBus上に出す機器は有りますが、作業効率が悪く、現時点で実用的では有りません。

ただTPMレベルでの解除言ったら、富士通や東芝やNECもTPMレベルでなければ解除はできません。
TPMさえ効率良く書換えできれば実装交換せずに行けるのですが、何を書き換えるって?

TPM単体の石のシリアルを書き換えれば、設定されていたパスワードは初期化されます。
TPM自体がシリアルが書き換わると、内部でデフォルト化するので、即解除になる訳です。

ただこのシリアルも一筋縄で行かず、中身が異様な構造、48ケタのTPMシリアルをMD5で出した答えを
SSL512に置き換えるって何?という異様な構造にびっくり、MD5は逆算できるけど、SSL512がネック
真面に48ケタに戻せるかが謎です、48ケタ直せれば、その逆をやれば、書き換えはできるのですが。

パナ系のTPMは同じTPMなのに最短5秒で解除できて、東芝は何故48時間かけても解除が出来ないのかが謎です。
パナ系TPMも以前は実装交換していましたが、今は置き換えをすればTPMデフォルト化ができるので
楽ですが、東芝だけはなぜかできません。

◆TTL-2/BOXを販売します、20個限定◆

ファイル 198-1.jpg

※TTL-2/BOXは2007年8月20日から販売し述べ1700本を過去販売してきました。
 この機器の販売により、Biosパスワード解除が身近な物になり、それに伴い
 解除方法などを研究してきました。

※TTLシリーズは初期から現在まで12シリーズ存在します、法人向けはすでに42種類ありますが。

◆TTL-2/BOXやTTL-3/USBはネットを探しても出てきません、自社設計、製作、販売なので
 他に同様物が有りません、市場に有る製品を組み合わせて作っておりますが(パーツ単体)
 同様の物を作っている所は無く、当社だけの製品です。

◆ハードはコピーできますが、各IC内部のソフトは全てオリジナルです
 つまり同じ形式のパーツを揃えても、同様の事はできません。
 ソフト自体はプロテクトが掛かっております。
 解除を専門にしている当社なので、このプロテクトを破るのも苦戦すると思いますよ。
 プロテクトは市場有る言語でのパスワードでは無いので、汎用PCでは入力できませんし
 コードが存在しません。

◆予定では2014年10月27日~無くなり次第もしくは2014年12月20日までの期間
 販売します、この間の販売数は20個限定です。


・メインのパーツが入荷しないので新たにパーツを替えました。
(ディバイスを汎用ディバイスにて流用しメーカーオーダーで中身を書き換えています。)

・現在販売中のTTL-3/USB_Lenovoの治具がそのまま利用できます。

・補修パーツで組み付けた物を販売致します、補修パーツは未だ多数有ります。

・TTL-2/BOXはeeprom読み込みしかできません、書込みはできません。

尚販売当時の価格のまま販売になります。


※WEBカートではあくまで仮注文で送金後配送になります。
 そのためWEBカートで申し込まれても3日内に送金の確認が
 できない場合注文は取り消しになります。

※事前予約/送金されても配送は以下の構成になります。

・初回 :11月15日
・2回目:11月25日
・3回目:12月10日
・4回目:12月25日(最終配送)

※Paypalによるカード決済はできません。

予備で欲しい方もしくは新規購入の方数に制限は有りますが
追加は有りませんのでご注意ください。

以下URL先にて仮注文可能です。

http://www.ogatama.com/cart.cgi?id=TTL-2

プロフィール

過去ログ