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MACのPin-codeについて

ファイル 319-1.jpg

mac pinコードについて

汎用AT互換機の場合主にBiosパスワード[管理者パスワードとユーザーパスワード]がBios上で設定できます。

・パスワードは設定されているけど、ENTERを押せば起動できるのが案外ユーザーパスワード
 Biosは開くけど設定変更できないのが管理者パスワード。

・中古で購入したAt互換機の場合Cドライブから起動はする物のOSをリカバリーしたのでF12かBiosを開き
 起動ドライブを変更しようとしたら変更できない事が多くこの変更できない理由は管理者パスワード
 が設定されている為に変更できない。

◆Macに例えるとファームウェアーパスワードという物が有ってこのファームウェアーとはAt互換機で言う
 Biosに値する。
 またMacの場合[iCould]ロック、ネット経由で遠隔ロックされる事が有る、このロックは主に4ケタ6ケタ
 ただこのコードが分からないからランダムに入力しても解除できない、何故ならiCould経由でロックは
 一般にわかりやすい[0000]や[7777]等の連番で構成されない為で特に[0123]等で設定される事はまず無い

・一般にアップルストアーにPCを持参して解除をお願いすると、購入時の証明書(保証書ではない)納品書や
 レシートが必要になる。但しすでに販売元が廃業している場合たとえレシートが有っても解除してくれない。

・そこで仕方なく[Appleサポートや販売業者]等に電話で質問してもお受けできませんと丁寧に回答される。

◆iCouldロックが何故掛かったか、以下の原因が判明。

・前の所有者が元々iCouldで当該機器を関連付けていた
・中古業者、オークション、リースUP等の際にその関連付けを解除しなかった
・前の所有者がiCloud上で「Macを探す」を設定し、その際PINコードを設定した


◆たかが4ケタのPIN-Code(0000~9999)迄順番に入力すれば解決するじゃないかと言われそうだけど
 数回間違えると1分待ち~5分待ち~10分待ち挙句の果てには1時間待ち等となり一向に解除できない
 そればかりかハッシュコードを表示した後最悪電源が入らなくなる。

・ハッシュコードから以下URL動画参照
 https://www.youtube.com/watch?v=EwIfYlzcYYU

・ハッシュコードからPINコード生成ソフトを経由してUSBにBoot.intを作る。

・電源の入るPCの場合このUSBを刺せば勝手に解除される、電源が入らないMacの場合
 USBを刺し[Optin+R+S]を押しながら電源ONで5回のみ通電する。

◆解除するには◆

1.PCを分解してマザー上のメンテナンスポートから専用ライターを接続し
  読み書きする、PC上で解除するツールを使いデーターを変更する。

[メンテナンスポート用の治具にコストが掛かる]

2.USBフラッシュメモリー上にメーカー出荷直前に使うMOD-keyソフトを使う
  形式、シリアル、オプション情報等を書き込む事でデフォルト化する。

[幾らお金を積んでもMOD-KEYソフトは売ってくれません]チャレンジ済み

3.アップルサポートから購入した高額な教材を使い解除する。
  iCloud側で拒否多数営業に電話でのやり取り挙句の果てには営業が電話に出ない。
  解除ができずに怒涛に迷う、高額な教材は日本での販売実績が無い様で営業も
  手探りで不明状態。(こちらが普段解除している方法)

4.同じマザーを用意して交換(これが一般的)分解してロジックボード交換
  破損や断線ネジ欠品等、(コストが掛かる)


◆そこで!!◆

・アップルサポートから購入した高額な教材を日夜微妙に解析すると有ることに気が付き
 それ相当の物を試作で作った結果・・・解除できました。
 つまり高額な教材+営業に相談せずにこの[それ相当品]で解除ができる事が判明
 但し手はんだで作りケーブル多数で販売できる程綺麗で無く見た目からゴミ同然の状態
 そこで基盤+ケースを作り販売しようと思うので(スポンサー)を募集しています。
 
・上記で書いている(3.)の高額な教材を低コストで、誰でも利用できる機器にする事で
 (4.)のような最悪の事態になりません。

◆製作スポンサー募集◆

http://www.ogatama.com/cart.cgi?id=MAC_29018001

・納期8月末
 [試作機7月末スポンサーで希望者に貸出/製品完成後交換になります]

<スポンサーメリット>

・無制限Verにて製品版を納入(何千台物のMacを解除可能)
 [PCショップで有れば解除を売りにできる]


・無償アップデートにて2017年~以降のPCに対応

<スポンサーデメリット>

・納期がずれる恐れが有る。

・釘刺されたり訴訟を起こされ中止になる場合が有る
 [同業からの障害]メーカーでは有りません。


◆解除実績は?◆

・今のところ1部の形式を除き殆ど解除できています。
 この1部とは(電源が入らないPC/水没PC等です)

・2008年~2017年迄の解除実績PCリストは以下のURL参照
http://www.ogatama.com/cart.cgi?id=MAC_29018001
 

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